何日も前から楽しみにしていた年長児の陶芸教室がありました。山五十川地域で陶芸作家として活躍している本間さんの工房で、土から陶器になる工程を教えてもらいました。粘土のにおいを嗅いだり感触を楽しみ、思い思いの作品作りで小さな”陶芸作家”が誕生しました。
- 「粘土ってどんなにおいがする?」「土と風が混ざったにおいがするよ~」
- 本間さんから作り方を聞いています。
- へびさんいっぱい作ってコップを作るぞ~!
- 大きいお皿、いっぱい手で伸ばさないとね♫
- 真剣な顔!すごい集中力!
- バンバン叩いて、楽しい~
- 失敗した作品も粉々にして水につけると、また粘土になって新しい作品ができるんだって!
- 「へ~、水の中に砕いた粉を入れると粘土になるのか・・・」「不思議だね~」
- 陶芸窯を見せてもらったよ!
- 粘土で作った皿は、焼くと硬いお皿になるんだ~
- 素敵な工房で作品作り♡
- 陶芸作家の誕生~どう?素敵な作品ができたよ!
今日作った作品は、秋まで乾かすのでどんな風になるか見れませんが、色付けすることを楽しみにしている子どもたちです。