今日も天気が良く、岩戸様のある森に遊びに行きました。「山の神様、今日も遊ばせて下さい!」と子どもたちの元気な声が響きます。森の中に入ると、涼しい風を感じながら、わき水の音に耳を澄ませてひと休み。「ばしゃばしゃ」「ダバダバ」「じゅばじゅば~ん」と、子どもたちがそれぞれに感じる水の音の聞こえ方の違いに大盛り上がりになりました。前回遊びに行った時よりも、草木の生長の変化や鳥のさえずりに気づいて発見を共有し合い、五感をフルに使って楽しんでいる子どもたちの成長を嬉しく感じました。
- 山の水、冷たい!
- 2歳だって、わかる。「気持ちいいな~」
- 「葉っぱの迷路が見えるよ~」「どれどれ~」
- 何の実だろう・・・(正解は杉の球果)
- 「なんか小さいのが動いてるね~」
- 「エビ?」
- 「あ~、本当にエビかも~!」「どれどれ?」
- 笹の葉っぱの赤ちゃんで、笛になるんだって!「ふ~・・・本当だ♫」