先日、あつみ杉を探しに散策に行ってきました。保育園の園庭からも杉の木を見つけたり、落ちている木片を拾っては「これは何の木かな?」と、触ったりにおいをかいでみたりしていた子ども達の姿を見て、保育園の近くにあつみ杉を探しに行きました!
小学校の脇を通り、山の方に向かって歩いていると、杉の木が近くに見えて「この三角の木じゃない?」「トトロの耳みたい!」「鬼の角みたいだ!」「こっちは滑り台みたいに見える!」などと、一生懸命指をさして友だち同士教え合っていました。いつもより近くに見えたものの、実際に触ることができず残念だなぁと思っていた帰り道!小学校に杉の木があり、近くで見たり触ったりすることができました。そこで子ども達、葉っぱを見て「え?!」「葉っぱの形が違う!」「触ると気持ちいいよ!」「茶色の葉っぱは緑よりサラサラしてる。」と、驚いていました。初めて触る子どもがほとんどでしばらく木や葉っぱを触っていました。
- 森や木のお話を見て…
- 初めて知ることもたくさん!
- 森林組合より頂いた”年輪“ 何歳かな?
- 木の鉛筆で書いてみよう!
- 書き味はどう?
- うさぎ組は初めて手にしました!
- 杉を探しにレッツゴー!どれが杉の木かわかりますか?
-
「あった
」「どれどれ~?」
- 「トトロの耳みたい!」「鬼の角にも見えるね。」
- 小学校で杉の木を発見!葉っぱ、気持ちいいね。
山の近くに散策に行くと、見たことのない草花やきれいな水が流れていて、子ども達の目は“これはなんだろう?”“なんで水が流れてるんだろう”と、学びの目になっていました。
- 水流れてる!触ってみよう!
- わぁ冷たくて気持ちい~!
- きれいな水!アメンボ見つけた!
子ども達の中でも少しずつ“あつみ杉”が身近に感じられるように年齢に合わせて活動を行っています。子ども達の楽しんでいる様子をこれからもお知らせしていきます!