先日、松岡窯陶芸教室より先生をお呼びして、年長児、孫親との陶芸教室が行われました。事前に何を作りたいかお家の方と相談して当日を迎えました。

　はじめに先生が様々な器を見せながら丁寧にお話をしてくれたので、さらにイメージが広がり、「これもいいかも！」「こういうのも作りたい！」と、頭の中でイメージがどんどん明確な形に変わっていました。早速、陶芸用粘土を触ってみると、固くてはじめはなかなか指が入っていきませんでしたが、お家の方と一緒に作っていくと、少しずつ形を変えていくことができました。作り始めると子どもも大人も手を止めることなく、夢中になって取り組んでいました。お家の方と相談したり協力して作ったりする姿は何ともほほえましかったです。

　焼き上がりの見本を見せてもらい、何色がいいか選ぶと、出来上がりがさらに楽しみになっていました。お家の方と一緒に作った陶芸、秋の出来上がりが待ち遠しいですね！