今日は園内子どもの日!さくら・きく・すみれ組の子どもたちは探検隊に出発です!
今回は“漁協”へ!
準備ができ、いざ出発!と思ったら・・・まさかの雨が・・・
「あめさ~ん、やんでくださ~い。」とお願いする子どもたち。その願いが届き、雨が止み、いよいよ出発です!
途中にある橋の名前のクイズをしたり、船に向かって「お~い。こっちだよ~。」と大きな声で叫んでみたり、飛んでるカモメを見ながら目的地の“漁協”へ
何の魚がいるか、ドキドキワクワク漁協の中へ「おじゃましま~す!」
するとそこには・・・大きなマグロが!!
「わぁ~、おっきいね~」「氷の中にはいってる~」「しっぽがかっこいいね~」などなど興味津々にマグロをのぞき込む子どもたち。
見るだけでは物足りず、触らせてもらうことに!
勢いよく触る子に、怖さからなかなか近づいていけず勇気を出して触る子がいましたが、なかなかできない体験ができ、大興奮!!
そして、発砲スチロールからマグロを取り出すと・・・血が!!
魚にも血があることにビックリ!さらに大きなマグロからこんなにいっぱい血が出ていることにもビックリしていました。
最後にマグロと一緒“ハイ・チーズ!”
帰る頃になると、また雨が・・・“ゴロゴロ~”と雷が聞こえる中、がんばって歩く子どもたち。自然の厳しさにも目の当たりにしたのでした。
帰ってきてから“振り返り”をしました。
マグロはどんな魚だったか聞いて見ると子どもたちからたくさん感想が出てきました。
今年はもう見れないかなと思っていた“マグロ”が見れたこと、そして雨の中の探検隊になったこと、貴重な体験になりました。保育園に帰ってきた時の子どもたちの姿はすがすがしく、なんだかたくましくも見えました。何があるか分からない。
これぞ!まさに探検隊!!
探検隊はまだまだ続く・・・。