鶴岡市では、地域づくりに関する取り組みや住民による地域の支え合い活動を広く周知し、普及、推進を図ることを目的に、生活支援コーディネーターが編集にあたり、「鶴岡市地域支え合い情報誌『和と輪つるおか』」を年1回発行しています。
表紙は、大山地区の筋トレサークル「粋々男塾」の草履づくりの様子
今回の「和と輪つるおか」第4号では、市内各地の住民の皆さんによる支え合い活動の事例や、それを支援する生活支援コーディネーターの関りを紹介しています。
温海地域では、昨年６月に発足した、住民の有償ボランティアによる高齢者等の生活支援グループ「支え合い『結の会』」の活動が紹介されています。
他にも、子供から高齢者までの居場所づくり、いきいき百歳体操やサロンなどの高齢者の通いの場、男性の活躍の場、移動販売など、他の地域の様々な活動が紹介されていますので、ぜひご覧ください。
鶴岡市地域支え合い情報誌「和と輪つるおか」第4号は、以下からご覧になれます。
・鶴岡市ホームページへリンク→鶴岡市地域支え合い情報誌「和と輪つるおか」 鶴岡市 (tsuruoka.lg.jp)
・鶴岡市地域支え合い情報誌「和と輪つるおか」(PDF版)→watowa4.pdf (tsuruoka.lg.jp)
また、冊子で必要な方は、地域包括支援センターあつみ 生活支援コーディネーター・栗田までご連絡ください。
(電話0235-43-3010)