温寿荘のデイサービス送迎バスの空いている時間帯を利用して、ご自宅から市内のスーパー等に送迎する「楽らくバス」ですが、これまでは「こぴあ」での買い物が多かったのですが、今回初めて櫛引・朝日方面に行ってきました。
12月1日(木)、この日は山五十川の皆さんの利用日です。世話役をしていただいた民生委員さんを含め11人が参加しました。
マイクロバスは午前10時に集落に迎えに行きます。新型コロナ対策で乗車定員を半数としていますが、皆さん今日のお出かけを楽しみにしていたそうで、楽しくおしゃべりしながら、まずは櫛引の「産直あぐり」へ向かいます。
さすが「フルーツ王国くしびき」。リンゴや柿やナシなど果物が豊富です。
次は昼食のため、予約しておいた朝日の「そば処 大梵字」に向かいます。
道中、窓の外は次第に雪景色に変わっていきました。
古民家の雰囲気が素敵な「大梵字」。温かいお蕎麦で体を温めました。
最後に「ヤマザワくしびき店」に行き、晩御飯の食材などを購入。買い物袋いっぱいで帰路につきます。
午後2時30分頃に集落に到着。短い時間でしたが、皆さん楽しんでいただけましたか?
コロナ禍でみんなで出かけることも少なくなっています。買い物等でたまに気分転換するのも良いことではないでしょうか。
「楽らくバス」の運行は、木曜日の温寿荘のデイサービス送迎等でバスを使用していない時間帯です。ご利用希望の団体は、地域包括支援センターあつみ・生活支援コーディネーター栗田(電話43-3010)までご連絡ください。