今年は9月に入っても中々涼しくなりませんでしたね、中旬を過ぎて漸く少し朝晩に涼しさを感じられる様になって来た今日この頃、ささやかではありますが敬老会の名のもとにお祝いをしまた。
9月14日(木)、コロナ感染症がまだまだ身近に感じられ、踊りや歌は残念ながら中止を余儀なくされてしまいましたが、昼食に赤飯を炊き、松花堂弁当に思いを込めて詰めました。
弁当の蓋を嬉しそうに開け、「旨そだごどー!」と満面の笑顔で喜んでくれた利用者さん達を見てとても微笑ましく、準備した甲斐がありました、皆さんお赤飯が大好きみたいです。
利用者さんの名前を使った手作りのメッセージカードと紅白饅頭は自宅にお持ち帰りしました。
メッセージの中に自分の名前が入ってるのを見つけ、何度も読み返して喜んでくれていました。
当日利用日ではない利用者さんにはお饅頭とメッセージカードを自宅に届けました、後日利用時に紅白饅頭は自宅でご家族と一緒に食べたと嬉しそうに話してくれていました。
コロナ感染症がもう少し治まり、安心して出掛けられる様になったら、何か美味しい物を食べにお出掛けしたいなぁ~っと職員間で色々模索中です、これからも利用者さんと仲良く楽しみながら過ごして行ける苑を目指して行きます。