あつみ福祉会3保育園年長児交流保育『第3回 福栄の日』~ネイチャーゲーム~

 今日、第3回 福栄の日が行なわれました。先日のサッカー教室でも交流したばかりの子ども達はまたすぐに友だちに会えることをとても楽しみにしていました。今回は、福栄の自然を思いっきり感じながらのネイチャーゲームです!ネイチャーゲームとは、五感を使って自然を直接体験する活動です。今回は秋の自然物の中から“赤いもの”“トゲトゲのもの”“つるつるのもの”…などをグループごとに探して楽しむゲームです。3園の子ども達で5つのグループを作り、早速ゲームのスタートです‼

 

 散策後には、グループごとに見つけたものを発表しました。中には“蜘蛛の巣がふわふわだった!”“カエルの背中がツルツル!”など子ども達ならではの発見が聞かれました。発表を聞いた後、「栗を見つけたチームがいっぱいいる!」「自分の保育園にはないものがたくさんあった!」など発表を聞いて気づいたことをそれぞれ声に出してくれ、職員もなるほどな~と感心させられ、有意義な時間となりました!

 

 そして最後は、いつものように山の神様に「あそばせてくれてありがとう!」と大きな声で挨拶!今日一緒に楽しんだチームのみんなに「ありがとう」と「またね」を伝えました。今回のネイチャーゲームを通してより一層、園の枠を超えて仲良くなれたのではないかなと思います!

 前回までは少し緊張した様子もありましたが、3回目となった今日は友達の名前を呼んだり、自ら話しかけたりと仲が深まっていることが伝わってきました。福栄の日やサッカー教室で交流を深めた子ども達は、次回の活動がますます楽しみになったようです!11月、最後の福栄の日では今日のチームごとに自然物を使った製作を行う予定です。また会える日が楽しみですね!

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