春・夏・秋・冬と色々な姿に変身して、毎日の自然あそびを見守ってくれた『山の神様』『わんぱくの森の神様』に感謝を伝え、わんぱくの森ロープの登り納めをしました。登りも降りもかっこよく出来るようになった年長きく組さん。登るスピードが速くなった年中ゆり組さん。怖くて登れなかったのに一人で登ることが出来るようになった２歳児クラスのもも組さん。本当に逞しくなったなぁ～と感無量で登り納めの姿を見ていました。　交流保育では、手こずっている他園のお友達に手を差し伸べてくれたり、応援してあげたり、このわんぱくの森のおかげで心も体も大きく、逞しく成長をさせていただきました。「いっぱいあそばせてくれて、ありがとう～！！」と大きな声で感謝の言葉を伝えた初冬の、気持ちの良い晴れの一日でした。